福留開発(株)工事管理部 井上様にインタビュー

福留開発(株)様
i-Construction大賞【優秀賞】
建設技術研究発表会【最優秀賞】

工事管理部
井上 里沙
(いのうえ りさ)

子育てをしながらICT推進チームのリーダーとしてチーム発足当時からメンバーを率いる井上 様。
会社としては2019年i-Construction大賞【優秀賞】を受賞
個人では建設技術研究発表会の論文で【最優秀賞】を受賞!
i-Conへの取り組み、導入効果、今後の展開などお話を聞かせて頂きました。

取り組み始めたきっかけは何でしたか?

2015年の夏頃、「3Dやドローン等の新しい技術の導入に本気で取り組むように」と社長から直々に指示を与えられたのがきっかけで、全社的なICT導入が始まりました。

取り組むにあたり、まず何から始めましたか?

情報収集から始めました。I-Constructionへの取り組みは会社として初めての挑戦だったため、知識もなく、とにかく資料を集め、ノウハウを学ぶところからのスタートでした。建設雑誌の特集記事で紹介されていた岐阜県の同業者の方に直接連絡し訪問。i-Constructionについて教えてもらいました。その時に始めたのがドローンです。

2016年度にi-Constructionがいよいよ始まると、ドローンだけではなく、
・点群処理ソフト「TREND-POINT」
・3次元設計データ作成する「TREND-CORE」
・「VR」など
福井コンピュータ製品を導入。

i-Con促進チームを立ち上げ、本格的なICTへの取組みを始めていきました。

その後、TOPCON「杭ナビ」、TLS(3Dレーザースキャナー)、エアロボマーカーなど最新の技術を積極的に導入して行きました。現在では操作できる人も増加したことで、多方面で様々な技術を活用しています。

弊社から光波やソフトなど導入して頂きましたが、i-Conへ取り組んだ後の変化や導入効果などお聞かせください。

若手のモチベーション向上や活躍する場の増加にも繋がり、若手の「力」が強くなってきたと多様に感じます。それによって、若手が意見を言いやすい環境に変わっていき、様々な意見が出るようになったり、新しい発見があったりと会社にも良い変化がありました。

社内だけではなく、求人にも効果がありました。

最新技術を取り入れ、積極的に挑戦していくことで、若い人たちの働く意欲にも繋がっているのだと思います。

今後の展開として、効率化させていきたい業務やICT活用について何かあればお聞かせください

福井コンピュータのデータ共有クラウドサービス「CIMPHONY Plus」の活用や新しい技術を取り入れながら、さらなる生産性向上・i-Constructionへの積極的な取り組み、CIMへの対応等行っていきたいと思います。

私ども金剛は福留開発様に、測量機やVRシステム、3Dスキャナー、各種ソフトウェアの導入サポートをさせて頂いております!

これからもICTで地元を支えるビジネスパートナー企業として、皆様のお力になれるように一層精進してまいります。